2010年7月の記事

100731.jpg公開を心待ちにしていた映画「インセプション」をようやく観ることができました。

ノーラン監督の映画は、単館上映だった「メメント」を観て大変衝撃をうけたものですが、内容を聞く限りそのメメントを超えるんじゃないかと、期待していました。

いやあ、よかったですよ。この映画は。
もっとも、いいと思わなきゃ記事にしないわけですけど。

監督も大御所になりつつありますが、メメントの頃とスタンスは変わらずに、ハリウッドの大作としてスケールがそのまま大きくなって、これでどうだ!といわんばかりの迫力でした。

ハリウッド映画は単純明快であることが基本なので、重層的で伏線を張り巡らす、観る者に思考を要求する映画は作らないだろうと思っていましたが、こういう映画をハリウッドで大々的にやってくれるとは、嬉しい事です。

単純明快で一切の疑問がわかないように作られた映画は、年齢を問わず誰が観てもそれなりに楽しめるかもしれませんが、観る者から想像力を奪ってしまう場合があります。

例えば比較的最近の映画だと、アリスインワンダーランドの最後のシーン、アリスが現実の世界に戻った後の様子、を観て一気に興ざめしました(笑)
よくもアリスの世界観ぶちこわしてくれたなっってかんじですangry

ですが、このインセプションのように、深い思考によって作られた映像世界を見せられると、色々想像を巡らせてしまいます。

映画を観ている間だけでなく、観終わった後もその世界に取り込まれるような感覚こそ、(特に映画館で)映画を観る醍醐味ではないでしょうか。

あまり映画をリピートするほうではないのですが、この映画はもう一度行きたいですねー。
間違いなく、新しい発見があるでしょうから。


そして、もうひとつ注目すべきは、なんといっても渡辺謙さんです。
その昔、タイタニックで無邪気そうにしていたレオ様がこんなにカッコいい演技派になったのも驚きなんですけど、この2人の主演は圧巻でしたheart01

100708.jpgワールドカップも残すところ決勝と三位決定戦を残すのみとなりました。

日本がパラグアイにPKで惜負してショックでした。
さらにアルゼンチンがドイツに大敗してしまい、それを上回るショックでした。マラドーナの悲しそうな顔とメッシの涙ぐんだ顔が忘れられませんcrying


まあいろいろありましたが、今一番気になるのは、ドイツのタコ、パウル君です。

このパウル君、ドイツ勝利を予測して的中し続けていましたが、アルゼンチンにドイツが勝利したときには、アルゼンチンサポーターに「パエリヤにしてしまえ」と言われ、次の試合は一転してスペイン勝利と予測したら、「もし外したらまな板に乗せてやる」とドイツサポーターにいわれ、予測通りスペインが勝利したらしたで、こんなこと言われちゃっています。

フライにしてしまえなんてひどいなぁ。タコは美味しいけどね。

とりあえず、次の三位決定戦は予測をするそうですが、決勝については検討中とか。
ある意味こちらも目が離せませんね。WC終了後も無事でいることを祈ります...。


さてさて、決勝も結局は最強といわれたスペインが勝ち上がっていますね。
そもそもクラブチームでも最強レベルのバルサの選手が10人位いて、試合に過半数が出ているのですから弱いはずはなかったですね。グループリーグの不調はなんだったのでしょう。

できればメッシ対メッシのチームメイト対決が見たかったですが、スペインの選手はみんなメッシみたいなものですから、その対決はさぞかし厳しいでしょうねぇ。
とりあえずオランダとの対戦が楽しみです♪

ただ、さすがに決勝でスコアレスでPKってのだけは勘弁してください;;;
サッカーのPKって百人一首に対する坊主めくりによく似ていると思うのですが、決勝が坊主めくりだけで決まるなんてありえませんよ。
というわけで、両チームガンガン得点を入れてほしいです☆