すっかりアップするのを忘れていましたが、とても楽しみにしていまして(やっぱり試写会は当たらなかったけど)公開初日のレイトショーで見てきました。
ヒース・レジャーが撮影途中で亡くなってしまい、ジョニー・デップ、ジュード・ロウ、コリン・ファレルの3名のハリウッドスターたちが代役を務めることになったり、テリー・ギリアム監督の最高傑作だとか、とにかく公開前から相当な話題になっていましたね。
そもそもこの映画を知ったのは、昨年映画館の予告編でのトレイラーの映像でしたが、それはそれはこんなスゴイ映画がくるのかと、驚いたものです。
映画レビューサイトなんかでは、賛否もわかれているようですが、ストーリーがどうとかそういう問題の映画ではなかったです。
ボキャブラリーがないもので、やっぱりスゴかったとしか言い表せないです。
でも、人によってはスゴいと思えなくても、それはそれでいいんだと思います。それってアレですよ。催眠術ににかかる人とかからない人がいるのと同じような気がしなくもないです。
でも、どうせだったら催眠術にかかるほうが楽しくないですか?